Porsche Carrera Cup Japan 2026。
いよいよ今シーズン最後のレース、第11戦が終了しました。
舞台は富士スピードウェイ。 前日の第10戦に続き、この日も雨。
最後のレースは、非常に厳しいウェットコンディションの中で行われました。
そして#29 Starrize Racing Kiyominは、アマクラス4位でフィニッシュ。
これでKiyominの2026年PCCJ初シーズンが終了しました。
前日の予選で、Kiyominはアマクラス2番手のグリッドを獲得。
今シーズン最後となる第11戦を、フロントロウからスタートしました。
しかし、午前中に行われた第10戦は、1コーナーでのブレーキングをきっかけにコースアウト。 残り2周というところでグラベルに捕まり、レースを終えることになりました。
その時のブレーキングや、飛び出しそうになった感覚が、どうしても頭をよぎります。
さらに第11戦も雨。
Kiyominは無理をしすぎないよう、少し抑え気味のペースでレースを進めることを選択しました。
慎重な走りを選択したこともあり、レース中には2台にオーバーテイクされる場面がありました。
ポジションを落とすことになったのは、もちろん悔しいところです。
しかし、今回のレースで大きかったのは、その後の走りでした。
前回の鈴鹿でも雨の中でバトルがありましたが、その際には接触。 コースアウトしてしまい、リタイアとなりました。
今回は、その経験をしっかりと活かしました。
後方のマシンを確認し、自分の周囲にいるマシンの位置もしっかりと把握。 無理にポジションを取り返そうとするのではなく、周囲の状況を見ながらマシンをコントロールしていきました。
結果として、今回は接触もなく、コースアウトすることもなく、最後まで安定した走行を続けることができました。
今回のレースは、プロクラスでもコースアウトや接触が発生。 さらにプロアマクラスでもコースアウトがあるなど、非常に波乱の展開となりました。
前日の第10戦以上に厳しい雨の中、コンディションも決して良いとは言えない状況。
そんな中でKiyominは、周囲の状況を確認しながら安定した走りを続け、無事にレースを完走。
最終結果はアマクラス4位。
今シーズン最後のレースを、無事に走り切ることができました。
今回の第11戦で大きかったのは、結果だけではありません。
前回の鈴鹿Rd9でも雨の中でのレースを経験しましたが、その時はバトル中に接触し、コースアウトしてリタイアとなりました。
そこから約2週間。
今回は、鈴鹿よりもさらに厳しい雨の富士スピードウェイ。
その中でも、後方確認を含めて周囲の状況を把握し、無理をすることなくマシンを走らせ続けることができました。
速さを求めるだけではなく、難しい状況の中で「レースを走り切る」ということを実践できたレースだったと思います。
前回の鈴鹿から、Kiyominの走りは確実に変わりました。
そして、この第11戦をもってKiyominの2026年PCCJ初シーズンが終了しました。
Kiyominが初めてレースに参戦したのは、まだ半年前。
そこからPorsche Carrera Cup Japanという舞台に挑戦し、初めてのシーズンを戦ってきました。
その最終結果は――
Kiyominは、2026年の初シーズンをアマクラス年間暫定3位という結果で終えることとなりました。
半年ほど前に初めてレースへ参戦したKiyominにとって、初めてのシーズン。
そのシーズン最後のレースを4位で完走し、年間ランキングでも暫定3位という結果を残しました。
今回の第11戦をもって、PCCJ2026の全日程が終了しました。
最後のレースは雨。
厳しいコンディションの中での戦いとなりましたが、Kiyominは最後までマシンを走らせ、4位でフィニッシュ。
そして、初めてのシーズンを年間暫定3位で終えることができました。
2026年、Kiyominを応援してくださった皆さま。
本当にありがとうございました。
THE LOT.からも、心より御礼申し上げます。