いよいよ、 Porsche Carrera Cup Japan 2026 第8戦・第9戦 の予選が始まります。
鈴鹿サーキットは本日、 曇り空。
気温も高く、 湿度も高いため、 蒸し暑さを感じるコンディション となっています。
それでも、 これまでの富士スピードウェイやSUGOでのレースウィークと比べれば、 まだ過ごしやすいように感じます。
そして今回の鈴鹿は、 いつものPorsche Carrera Cup Japanとは、 少し違った雰囲気に包まれています。
その大きな理由のひとつが、 「2026 Intercontinental GT Challenge 第4戦 第50回 SUZUKA 1000km」 との併催です。
国内外から注目を集めるビッグイベントということもあり、 鈴鹿サーキットには朝から非常に多くの観客が訪れています。
パドックやグランドスタンド周辺にも、 普段のPorsche Carrera Cup Japanとはまた違った活気があり、 レースウィーク全体が大きなイベントに包まれているような印象です。
サーキットを訪れたことがない方でも、 こうした大きなレースイベントでは、 普段とは違う空気感を感じていただけると思います。
たくさんの観客、 さまざまなカテゴリーのレーシングマシン、 そしてサーキット全体に響き渡るエンジン音。
これぞ、 レースウィークの鈴鹿。
そんな独特の雰囲気の中、 いよいよKiyominの予選が始まります。
昨日鈴鹿入りしたKiyominは、 若干の緊張こそ見られるものの、 どこか楽しんでいるようにも見えました。
これまで走行経験の少なかった鈴鹿。
もちろん、 本人にとっても簡単な挑戦ではありません。
しかし、 ここまで6戦すべてで表彰台に上がってきた経験があります。
初めてカップカーに乗ってから、 まだ半年ほど。
その中でレースを重ね、 少しずつマシンとの距離を縮め、 ここまで結果を残してきました。
だからこそ、 今回も必要以上に結果を意識するのではなく、 まずは目の前の予選に集中すること。
それが何より重要だと思います。
今回のKiyominにとって、 まず目指したいのは、 午後の決勝レースへ進むこと。
鈴鹿という経験の少ないコースで、 さらに新たに参戦するアマチュアクラスのドライバーも増える中、 予選は決して簡単なものではありません。
だからこそ、 焦る必要はありません。
落ち着いてコースを確認し、 マシンのフィーリングを確かめ、 自分の走りに集中する。
そして、 最後はKiyominらしい、 怖いもの知らずの走り を見せてもらいたいと思います。
これまでの6戦で表彰台に上がってきたKiyominだからこそ、 周囲からの期待も大きくなっています。
しかし、 今日だけは結果のことを考えすぎず、 まずは自分の走りを楽しんでほしい。
レースでは、 経験や技術だけではなく、 その瞬間を楽しめるかどうかも、 非常に大切なことだと思います。
特にKiyominの場合、 ここまでのレースを見ていても、 良い意味で「怖いもの知らず」 なところがあります。
経験が少ないからこそ、 余計な先入観にとらわれず、 思い切って飛び込んでいける。
その走りが、 これまでの表彰台という結果にも繋がってきたのだと思います。
今回の鈴鹿でも、 そのKiyominらしさを失わずに、 一つひとつのコーナーを楽しみながら、 まずは予選通過を目指してほしいと思います。
そして、 午後の決勝グリッドへ。
そこから先は、 また新しい挑戦が始まります。
今回の鈴鹿大会には、 THE LOT.スタッフも現地入りしています。
たくさんの観客で賑わう鈴鹿サーキット。
普段とは少し違ったレースウィークの雰囲気の中で、 Kiyominがどんな走りを見せてくれるのか。
我々スタッフも、 その一瞬一瞬をしっかりと見届けたいと思います。
まずは、 午後の決勝へ進むこと。
そして決勝では、 Kiyominらしく最後まで走り切ること。
結果を恐れず、 焦らず、 そして思い切り楽しんで。
STARRIZE RACING #29 Kiyomin の挑戦が、 間もなく始まります。
皆様もぜひ、 温かいご声援をお願いいたします。
THE LOT.も現地から、 鈴鹿の熱気とともに応援してまいります。