2026.06.21

10th Free Practice スタート。
富士に集まった本気のマシン達。

STAR RIZE Racing Porsche 911 GT3 Cup

Hitotsuyama Racing様主催の 「10th Free Practice」。

いよいよ走行がスタートしました。

この日は専有走行枠ということもあり、 普段ではなかなか経験することのできない 貴重なプログラムも行われていました。

プロドライバーによる同乗走行。

朝一番のセッション。

多くのマシンではプロドライバーがステアリングを握り、 助手席にはジェントルマンドライバーの姿がありました。

実際のレーシングスピードの中で、 プロの操作を間近で体感する同乗走行。

ブレーキングポイント。

ステアリング操作。

アクセルを踏むタイミング。

逆に我慢しなければならないポイント。

言葉だけでは伝わりにくい感覚を、 車内で直接学べる非常に貴重な時間です。

速く走るためには、

ただアクセルを踏むだけではありません。

止める。

曲げる。

待つ。

その全てがタイムへ繋がります。

まるで異種格闘技戦。

フリープラクティスのため、 もちろんレースのような激しいバトルはありません。

しかしコース上では、 各カテゴリーのマシンがそれぞれのペースで走行。

その光景はまるで、 異なるカテゴリーが集まった予選セッションのようでした。

参加していたマシンは、 まさに圧巻の顔ぶれ。

Ferrari 296 GT3

Ferrari 296 Challenge

Ferrari 488 Challenge EVO

Audi R8 LMS GT3

Mercedes-AMG GT3

Mercedes-AMG GT2

BMW M4 GT4

NISSAN GT-R GT3

v.Granz / FRJ / CIVIC TCR / Vita / AE86

そしてPorsche 911 GT3 Cup。

これほど多くのカテゴリーが同時に走る光景は、 なかなか見ることができません。

GT3マシンの迫力。

中でも印象的だったのは、 Ferrari 296 GT3。

カテゴリーが異なるため当然ではありますが、 その速度域、存在感、コーナリングスピードは圧巻でした。

また296 Challengeと911 GT3 Cupが これだけ多く混走するシーンも非常に珍しく、 それぞれの車両特性の違いを見ることができました。

どちらも馴染みのある車両だからこそ、 単純な速さだけではなく、 違った視点でも楽しませていただきました。

STAR RIZE Racingも次戦へ向けて。

STAR RIZE Racing代表も、 Porsche 911 GT3 Cupで走行。

GT300、そしてスーパー耐久 ST-Zクラスでも チャンピオン経験を持つ川合孝汰選手から指導を受けながら、 一本一本の走行を大切に重ねていきます。

午前中には3時間にも及ぶ走行枠。

午後にもさらに1時間のセッション。

参加された皆様が、 それぞれの目標へ向けて真剣にマシンと向き合っていました。

考える。

走る。

修正する。

また挑戦する。

その繰り返しこそが、 モータースポーツの魅力です。

次回は、 STAR RIZE Racing代表が駆る 911 GT3 Cupでの走行についてご紹介します。

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